F1、WGP(MotoGP)、など四輪・二輪あわせて約40カテゴリーの速報・記事・レース結果を日夜更新。

2輪

海外

国内

WGP

HOME > WGP > 詳細

クイック・スタート、進行手順を修正

2016/06/03

３日開幕カタルーニャＧＰ

　【カタルーニャサーキット（スペイン）遠藤智】ロードレース世界選手権（ＷＧＰ）第７戦カタルーニャＧＰの開幕を翌日に控えた２日、国際モーターサイクリズム連盟（ＦＩＭ）がスタート進行の手順に修正条項を加えた。前戦イタリアＧＰのモト２クラス決勝の赤旗中断後の再スタートで、今年から施行された新しい規則「ク．．．．．
【ログインして続きを読む】

イタリアＧＰのモト２クラスの混乱について思うこと…の巻: 　イタリアＧＰのモト２クラス決勝は大荒れのレースとなりました。その流れを簡単に説明すれば、次のようになります。… https://t.co/TbFuXYjf40
— トーチュウF1EXPRESS (@TochuF1) 2016年5月25日

小椋が今季ベストタイ２番手、母国ＧＰ連覇へ一歩前進

【３０日モビリティリゾートもてぎ（栃木県）ペン＝田村尚之、遠藤智、佐藤洋美カメラ＝遠藤智】モト２クラスを戦うホンダチームアジアの小椋藍（２２）が今季ベストタイの２番手に食い込み、母国ＧＰ...

歩夢来季ヤマハ移籍＆モト２昇格

歩夢は予選８番手に沈んだが、来季のヤマハ移籍＆モト２昇格が決まって晴れやかな笑み。「モト２に上がって、良い成績を残せるように考えた結果。将来のことも含め、ヤマハさんと一緒にやることを決めた」 ...

マルティン“本日の主役”モトＧＰ

スプリントで圧勝したマルティンは「今の気分？そりゃ最高に決まっているだろ」と上機嫌で切り出した。苦戦もようで３位に終わったランキング首位でドゥカティのフランチェスコ・バニャイアに対し、大会前に１...

中上スプリント１７位…

モトＧＰでＬＣＲホンダの中上貴晶は予選１８番手に沈み、スプリントも１７位。「初日からブレーキングの悪い状態が直らず、思うようにペースを上げられなかった」と淡々と振り返った。ホンダ勢はスプリントでも...

鳥羽＆古里巻き返しを誓うモト３

モト３の日本勢は全５選手がＱ２進出を果たしたが、伸び悩んだ。好調だったＳＩＣ５８の鳥羽海渡は１２番手に終わり、「チームとのコミュニケーションがうまくいかず、アタックに出遅れた」と悔しがった。Ｑ１か...

【速報】モト３、マシアが３戦連続のＰＰ

オートバイのロードレース世界選手権（ＷＧＰ）第１４戦日本ＧＰは３０日、モビリティリゾートもてぎで各クラスの公式予選が行われ、モト３クラスはジャウメ・マシア（レオパルド）が１分５６秒３３１のコースレ...

【速報】モトＧＰ、マルティンがコース記録で今季２回目ＰＰ

オートバイのロードレース世界選手権（ＷＧＰ）第１４戦日本ＧＰは３０日、モビリティリゾートもてぎで各クラスの公式予選が行われ、最高峰のモトＧＰクラスはホルヘ・マルティン（プラマック）が１分４３秒１９...

モト３歩夢が初日３番手「予選では確実にポールを狙う」

（ＷＧＰ第１４戦日本ＧＰ練習走行２９日もてぎ、ペン＝田村尚之、遠藤智、佐藤洋美）日本ＧＰが開幕し、モト２＆３クラスの日本人ライダーが好発進を決めた。モト３でインタクトの佐々木歩夢（２２...

小椋５番手モト２

雨絡みだった昨年の母国ＧＰを制した小椋が、練習走行の初日５番手に食い込んだ。同僚のソムキアット・チャントラが２セッションともトップタイムを記録する中、着実にバイクを作り込んでいった。「昨年は...

中上光が見えない…モトＧＰ

練習走行を１８番手で終えた中上の表情が険しい。「苦戦している。うまくバイクを止められず、安定して走れない」とボヤき節。一度も上位につけることなく、ズルズルとポジションを下げた。前戦インドＧＰではバ...

今季初の５人全員ダイレクトＱ２

ホームＧＰを迎えたモト３の日本勢は、初日の練習走行でそろってトップ１４に食い込み、暫定ながら、今季初めて５人全員がダイレクトでＱ２に進出できる態勢につけた。１１番手だったアスパーの山中琉聖は「チー...

バニャイア不調乗り越えた

モトＧＰのランク首位に立つドゥカティのフランセスコ・バニャイアは、フリー走行１回目の不調を何とか乗り越え練習走行２番手につけた。「（フリーは）バイクのフィーリングが良くなくて、何度もセットアップを...

鳥羽海渡が母国で大駆け狙う！来季契約「ピンチ」の苦境はね返すぞ

【２８日モビリティリゾートもてぎペン＝田村尚之、遠藤智、佐藤洋美カメラ＝遠藤智】モト３クラスを戦うＳＩＣ５８の鳥羽海渡（２３）が、母国ＧＰで起死回生の大駆けを思い描く。来季に向けた交渉が...

クアルタラロ、モトＧＰ、惨状“直訴”で手応え

２０２１年の王者クアルタラロは、穏やかな表情で公式会見に現れた。前戦インドＧＰで久しぶりの表彰台を獲得。もてぎ入りする前の２７日には、磐田市のヤマハ発動機の本社に出向き、苦戦が続く今年の惨状を訴え...

モト２小椋、魅力的な被写体

モト２を戦うホンダチームアジアの小椋藍は、日本レース写真家協会（ＪＲＰＡ）から「ＪＲＰＡアワード２０２２特別賞」を贈られた。昨シーズンに最終戦までタイトル争いを繰り広げ、カメラマンにとって魅力的な...

モトＧＰ中上「燃えている」

モトＧＰを戦うＬＣＲホンダの中上貴晶は、「例年に比べるとフィジカル面では断然に良い」と母国ＧＰに意欲満々だ。昨年は右手指の負傷を押して走り、コロナ禍前の２０１９年も右肩負傷で万全ではなかった。久し...

中上、小椋ら参戦ミニバイク日本ＧＰ

日本ＧＰ恒例のプレイベントが４年ぶりに復活した。ＷＧＰを戦う８選手が電動ミニバイクで争う「ミニバイク日本ＧＰ」で、モトＧＰでプラマックのヨハン・ザルコがショートカットありの混乱のレースを制した。日...

来季は史上最多２２戦に

国際モーターサイクリズム連盟（ＦＩＭ）は２７日、ＷＧＰの来季暫定カレンダーを発表した。今季の初開催予定が実らなかったカザフスタンが再び入り、２年ぶり復帰のアラゴン（スペイン）を加え、史上最多の全２...

野左根、ポイント取るぞ

モト２にＶＲ４６から参戦する野左根航汰がやる気満々だ。前戦インドＧＰでは転倒リタイアに終わったものの、初の入賞争いを展開。「自分は初年度。レベルが高くて苦戦が続いている」と冷静に分析する一方、「コ...

マルケス、苦戦を覚悟

モトＧＰで大苦戦が続くレプソルホンダのマルク・マルケスは、今大会も苦戦を覚悟する。インドＧＰのスプリントで３位に入り、転倒した決勝レースでも２位を争ったが、走らないバイクはまだ開発途上。一気の大駆...

ページの先頭に戻る

Copyright © , The Tokyo Shimbun, All Rights Reserved.

本ページ内に掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます