モトGPでレプソルホンダのマルク・マルケスが決勝を棄権。午前中のウオームアップ終盤に転倒し、頭部を打って脳振とうを起こしたため。チームのアルベルト・プーチ監督は「外傷を負って衝撃も受けている。走らせるのは賢明な判断ではなかった」と説明した。