今大会は気温30度超、湿度60%超の蒸し暑さで、今季最も過酷なレースとなった。暑さを考慮し、決勝は3周減の21周で行われたが、2位に入ったプラマックのホルヘ・マルティンがパルクフェルメで脱水症状で倒れるほど。中上も「これまで経験した中でも最も厳しいレースの一つ。レース中、呼吸するのもつらかった」.....
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