トークショー&サイン会に参加したファンと自撮りする中上(遠藤智撮影)
トークショー&サイン会に参加したファンと自撮りする中上(遠藤智撮影)
 ロードレース世界選手権(WGP)モトGPクラスで7年目を迎えるLCRホンダの中上貴晶(31)が27日、アライヘルメット主催のサイン会&トークショーを千葉県と埼玉県の2カ所で実施。会場に集まった計200人超のファンに「今年は『強いホンダ、強い中上貴晶』を見せていきたい」と雪辱を誓った。

 昨季は8位がベストで、ランキング18位と低迷。「ホンダ勢全体が苦戦する中で、自分も流れをつかめないまま終わった。デビューしてから一番厳しいシーズンだった」と悔しがる。

 成績不振を受け、ホンダとヤマハはレギュラーライダーが2月1〜3日のシェークダウンテスト(マレーシア・セパン)に参加可能。中上も30日に日本を発ち、「この優遇措置を最大限に生かしてしっかり走って、良いマシンに仕上げていきたい」と逆襲の足がかりを築きにいく。 (遠藤智)