中野も奮闘6番手〜暫定PPはジベルノー
第7戦リオGP・MotoGP予選第1日
 04年ロードレース世界選手権(WGP)第7戦リオGPは2日(日本時間3日未明)、ブラジルのネルソン・ピケ・サーキットでMotoGPクラスの予選第1日セッションを行い、玉田誠(ホンダ)が2番手と上々の滑り出しをみせた。気温27度、路面温度36度というコンディションで行われたセッション。玉田は終盤、1分46秒297までタイムを短縮、午前中フリー走行の6番手からさらにポジションをあげ、今シーズン初のフロントロー、初表彰台に向けて闘志を燃やしている。

 日本勢は中野真矢(カワサキ)も6番手と奮闘。ノリックこと阿部典史(ヤマハ)は15番手ながら得意のコースで2日目以降のジャンプアップを虎視眈々と狙っている。青木宣篤(プロトンKR)は22番手だった。

 暫定ポールポジション(PP)を奪取したのはS・ジベルノー(ホンダ)。このところV・ロッシ(ヤマハ)の前に惜敗が続き、前戦オランダGPではついにランク首位陥落。その悔しさを晴らそうと初日から全開の走りをみせ、最後はただひとり1分48秒台に入れてサーキット・ベストを更新、再逆転へ向けて並々ならぬ意欲をみせている。

 A・バロス(ホンダ)が3番手。ロッシは午前中こそトップに立ったが、予選では4番手にとどまった。L・カピロッシ(ドゥカティ)が5番手。7番手以下はM・ビアッジ(ホンダ)、N・ヘイデン(ホンダ)、Ke・ロバーツ(スズキ)、C・チェカ(ヤマハ)と続いている。