ドゥカティ上々〜アプリリアもエドワーズが好タイム
へレス合同テスト3日目
 スペイン・ヘレスの合同テストは4日、引き続きドゥカティとアプリリアが参加して3日目を行い、アプリリア移籍後初テストに臨んでいるロードレース世界選手権(WGP)125CCの宇井陽一が驚速ぶりを発揮した。この日70周をこなした宇井は、1分48秒台を連発。ラスト・アタックでは1分47秒8をマークし、デルビ時代に自らが記録した1分48秒0のサーキット・ベストを上回るタイムをたたき出した。移籍先のフォンタナ・レーシングとの契約も終わり、いよいよ念願のタイトル獲りに向けて上々のスタートを切っている。

 MotoGPクラスは、L・カピロッシ(ドゥカティ)が62周をこなし、1分42秒1の快速タイムをマーク。03年シーズンから参戦するドゥカティにとって最高のテストとなった。T・ベイリスも62周をこなし、1分44秒5を記録。アプリリアは、C・エドワーズが1分33秒台の好タイムをたたき出した。

 ▽宇井陽一
 とにかくエンジンが走っているから最初からタイムが出た。目標は1分48秒真ん中くらいだったが、すんなり1分47秒台に入ってしまった。昨年、路面改修してから125CCクラスは全体にタイムが出ていなかったし、それを考えればいいタイムだと思う。